普段は、お客様から実際にいただいた
空き家や不動産の相談事例をブログに書いていますが、
今日は少しだけ違う内容です。
今回は、
**「空き家あるある(冬に起こりやすい問題)」**について。
高槻市内で空き家の相談や現地確認をしていると、
冬ならではのトラブルや
「気づきにくい問題」が見えてくることがあります。
空き家あるある①
水道管の凍結・破裂
高槻は大阪市内より少し冷え込む日もあり、
北部エリアや山手側では
寒波の影響を受けやすい印象があります。
「水道は止めてあるから大丈夫」と思っていても、
配管内に水が残っていると
凍結 → 破裂につながることもあります。
春になって
「水道代がおかしい」
「床下が濡れている」
と気づくケースも、実際にあります。
空き家あるある②
換気不足で、家の中が一気に傷む
冬はどうしても
・窓を開けない
・通風しない
期間が長くなります。
高槻は川や山が近いエリアも多く、
立地によっては湿気がこもりやすい家もあります。
その結果、
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カビ
-
畳やフローリングの傷み
-
押入れや収納の湿気
が、短期間で進むこともあります。
人が住んでいない家ほど、
定期的に空気を動かすことの大切さを
現地確認のたびに感じます。
空き家あるある③
給湯器・設備の不具合に気づきにくい
冬は、
空き家の設備を長期間使わないことも多くなります。
久しぶりに使おうとしたら
-
給湯器が動かない
-
エラー表示が出る
という相談も、実際によくあります。
売却や賃貸を考え始めてから
慌てて修理するより、
事前に状態を把握しておく方が
結果的にスムーズなことが多いです。
空き家あるある④
ポストにチラシが溜まりやすい
ポストにチラシが溜まるのは、
実は一年を通して起こる空き家あるあるです。
ただ、冬は寒さや年末年始も重なり、
現地を見に行く頻度が下がりやすく、
気づいたときには
チラシが溢れている、というケースが多くなります。
チラシが溜まった状態は、
防犯面でもあまり良いとは言えません。
空き家あるある⑤
「何も起きてないから大丈夫」と思ってしまう
これが一番多いかもしれません。
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今は特に困っていない
-
まだ売る予定はない
そう思っていても、
家は少しずつ確実に変化しています。
何か起きてから動くより、
何も起きていない今の方が、選択肢は多い
と感じる場面は多いです。
さいごに
空き家は、
放っておいても価値が上がることは
正直あまりありません。
ただ、
-
今の状態を知っておく
-
管理・売却・賃貸の選択肢を整理しておく
これだけでも、
将来の判断はかなりしやすくなります。
「まだ売るつもりはない」
「とりあえず話だけ聞きたい」
そんな段階の相談でも問題ありません。
空き家について、
気になることがあれば、
気軽にご相談ください。