先日、N様より空き家管理についてのご質問をいただきました。
「空き家の管理って聞くけど、
実際には、どこまでやってもらえるんですか?」
とても素朴で、でも多くの方が気になっているご質問です。
■ N様の状況
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ご実家が空き家になっている
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すぐに売る予定はない
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ただ、このまま放置するのは不安
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管理を頼むとしても、内容がよく分からない
「管理をお願いするって、
何となくハードルが高そうで……」
そう話されていました。
■ 空き家管理=何でもやってくれる?
N様には、まずこんなお話をしました。
空き家管理は、
「全部お任せで何も考えなくていい」ものではなく、
「必要なことを、必要な範囲で任せる」ものです。
たとえば、一般的には…
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建物の外からの目視確認
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雨漏りや破損がないかのチェック
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郵便物の確認
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庭や敷地の状態確認(草木など)
などが中心になります。
■ どこまでやるかは、人それぞれ
N様には、こんなふうにもお伝えしました。
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「月に1回だけ見てほしい」
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「草が伸びてきたら教えてほしい」
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「何か異変があった時だけ連絡がほしい」
空き家の管理は、
一律ではなく、その方の状況に合わせて考えるものです。
無理に全部をやる必要はありません。
■ 今回のご提案
N様の場合は、
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まずは定期的な状況確認
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問題があれば、その都度ご相談
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将来的に売却や活用を考える余地を残す
という形でお話を進めました。
「まずは安心できる状態にしておく」
それが、いちばん大切だと考えています。
■ N様のご感想
「管理って、もっと大げさなものかと思っていました。
必要なことだけお願いできるなら、気が楽です。」
そう言っていただけました。
■ 同じように気になっている方へ
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空き家をどうするか決めきれていない
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でも、放置するのは不安
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管理って実際何をしてくれるのか分からない
そんな状態でも、相談からで大丈夫です。
「今すぐ何かを決める」必要はありません。
まずは、
今の状況を整理するところからで大丈夫です。
空き家のこと、
気になることがあればお気軽にご相談ください。